| 七夕 |
( 2010-07-07 )
皆様、こんにちは!
本日は・・・七夕です!!
“織姫と彦星”のお話はご存知でしょうか?
そこで今日は、皆様にご披露致します
織姫と彦星の“切ない恋物語”始まり始まり~\(^o^)/
むかしむかし、天帝という神様が星空を支配していたところ、
天の川の西の岸に、織姫(織女)という天帝の娘が住んでおりました。
織姫は、機織の上手な働き者でした。
一方、天の川の東の岸には、
牛飼いの青年、彦星(夏彦星、牽牛星)が住んでおりました。
そして、彦星も同じく働き者でした。
天帝は、よく働く彦星を気に入り、織姫と結婚させることに決めました。
めでたく夫婦となった織姫と彦星でしたが、
夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなりました。
このため天帝は怒り、愛し合う二人を、天の川を隔てて引き離してしまいました・・・
二人が会えることが許されたのは、年に1度、7月7日だけでした。
7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、
織姫は渡ることができず、そして二人は会うことができません。
また、この日に降る雨は“催涙雨”とも呼ばれています。
“催涙雨”は織姫と彦星が流す涙といわれています。
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本日のお天気は、残念ながら“雨”でしたね・・・。
織姫と彦星は、お会いできていないのでしょうか(/_;)?
少し心配になって、雨が降る中“てるてる坊主”を作っている宇野でした
新人プランナー宇野(^^)/
















