| ブライダル豆知識3 ~なぜ、ウエディングドレスは“白”なのか~ |
( 2010-06-19 )
皆様、こんにちは!
本日は、女性の憧れ!!
“真っ白なウェディングドレス”に隠された秘密をご紹介致します
なぜ、ウェディングドレスは “白”なのか疑問を持たれたことはございませんか?
そもそも、ウェディングドレスの起源と言われているのは、ローマ時代。
キリスト教の普及により教会で結婚式が行われるようになり、
新婦様がドレスをお召しになるようになったのが始まりです。
この頃は、ドレスに色の決まりはなく、新婦様はご自身でお持ちになっている
一番良いドレスを結婚式用としてお召しになっていました。
しかし、1840年、絶頂期のイギリス帝国を統治していたヴィクトリア女王により
“白のウェディングドレス”が定着しました。
ヴィクトリア女王は、当時流行だった“白”のウェディングドレスで結婚式を挙げ、
その様子が新聞や雑誌で大きく取り上げられ、
その美しさに、女性たちの間で白のウェディングドレスが大人気になり、
今では“ウェディングドレス”=“白”と定着しました。
また、日本人の肌色には“純白”よりも少し黄色がかかった“オフホワイト”がお似合いになるそうです
新人プランナー宇野(^^)/
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